ストレートネック
- 「上を向くのがツライ」
- 「最近頭痛がある」
- 「顔が前に出ていると周りの人に言われる」
- 「呼吸がしづらい」
このまま放っておくと?|とみやバランス整骨院
このお悩み放っておくと…
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「上を向く、その度に痛みが出るようになる。」
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「首の筋肉が常に張るようになる」
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「首の筋肉が神経を圧迫し、常に頭痛が出るようになる」
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「呼吸がしづらくなることで、集中力が落ち、仕事などに支障が出てしまう」
可能性があります。しかしご安心ください!
当院には、ストレートネックの状態を改善しに多くのお客様がいらっしゃって改善されています。
ストレートネックとは?|とみやバランス整骨院
ストレートネックの状態について、少し説明させていただきます。
ストレートネックとは、そのまま、首の骨が真っ直ぐになってしまっている状態を指します。
首は真っ直ぐだと、ダメなのでしょうか??
ズバリ、ダメです!
なぜダメかというと、首から腰まで、人間には背骨というものがあります。
この背骨は、S字で湾曲をすることにより、頭の重さ、地面から受ける衝撃をクッションの役割で負担を減らしてくれています。
首が真っ直ぐになっている状態とは、つまり、クッションが使えていない状態なのです!
そうなってしまえば、その負担はどこが担うのでしょうか…その負担を担うのは筋肉と関節です。
ストレートネックになってしまい首の筋肉が硬くなり、それにより頭痛が起きてしまうことは珍しくありません。
他にも関節の負担が増加して痛みが出やすくなってしまえば、上を向く時、下を向く時、首を横に曲げる、首を横に回す時に痛みが出てしまいます。
全ての首の動作で痛くなってしまうのも辛いですよね…
ストレートネックの原因にも様々あります。
例えば、現代人はスマホをよく使用しますが、そのスマホを使用する姿勢もストレートネックの原因にもなるのです。
スマホは主に目線よりも下の位置で持ちますよね。
なので必然的に目線も下になり、そうなると首の前の筋肉が硬くなり、首の背骨部分の湾曲が無くなっている状態で固定されてしまうのです。
他にも、胸椎と呼ばれる背骨の上の部分の「後弯」というのが強く(俗に言う猫背)なってしまうと、今度は、上半身が後ろに傾いているので、バランスを取るために頭部は前に動き、前後のバランスをとります。
これによりストレートネックになる可能性もあります。
「バランス」「筋肉」「関節」など色々なものが原因でストレートネックは発生してしまうのです。
当院の施術方法|とみやバランス整骨院
当院では、そんなお体の状態に合わせてHV(ハイボルト)と呼ばれる電気を使用した施術、トムソンベッドと呼ばれる骨格の施術、猫背解消のために猫背枕を使用した姿勢施術などもあります。
ハイボルトでは、特殊な電気を使うことにより、筋肉の固まっている場所の中で最も悪くなっている場所を特定し、改善することができます。
トムソンベッドは、そもそもの骨盤の状態、足の状態、首の状態を検査して、全ての部分を施術することができる優れものです!
「バランス」が原因の場合はこの施術がオススメです!
当院の施術は、お客様の身体の負担を考慮し、痛みの少ない施術をしておりますので、安心して施術を受けていただけると思います。
そのストレートネック、原因が浅い今のうちに施術をすることをオススメします!!
時間が経てば経つほど、原因は根深くなり、改善まで時間がかかってしまうからです!
もし、お体で不安なところがある方がいらっしゃれば、ぜひ当院へ一度ご相談を!
ストレートネックでよくある質問|とみやバランス整骨院
Q1,ストレートネックって何ですか?
A,頸椎と呼ばれる首の骨は本来前方にアーチがある状態が正常だと言われておりますが、そのアーチが真っ直ぐになっていることを「ストレートネック」と呼びます。横から見た際に頭が肩の位置よりも前に来ている方は要注意です!
また、ストレートネックは現代病であり、スマートフォンやパソコンの普及によって増加傾向にあります。そのため、別名「スマホ首」とも言われております。
Q2,ストレートネックになるとどんな不調が起こるのですか?
A,頭が肩よりも前に出てしまうことで、首・肩の筋肉に強く負担が掛かり、頭痛、寝違え、肩こりに繋がります。
酷いケースだと、神経が圧迫されることでヘルニアになってしまい、ヘルニアによる手の痺れや首を動かすことも困難になるほどの強い痛みを引き起こす可能性もあります。
Q3,改善する方法はありますか?
A,日常でできるセルフケアとして、姿勢に気を付けて過ごしていただく必要があります。スマホ首とも呼ばれているくらいですので、スマートフォンの操作時はより気を配りましょう!
具体的には
・目線と同じ高さに合わせて操作する
・片手ではなく、両手で持つ
・連続して使う時間を決める
などの工夫が必要です。
また、枕の高さにも注意が必要です。高すぎる枕を使用することで、常に下を向いている状態を作り出してしまいます。柔らかすぎる枕も良くありません。枕が柔らかすぎると頭の位置が定まらず、頭を支えようとするために首の筋肉がさらに緊張してしまいます。
そうならないためにも、タオルなどを使って調節をしながら、高すぎない位置に調節してみてください!
執筆者:
とみやバランス整骨院 高橋聖
(治療家歴7年目)
こんにちは!秋田県秋田市出身の高橋聖と申します。
野球で培ってきたエネルギーでお悩みを解決いたします! まずは何でもお話ください!!
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