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足根管症候群
足根管症候群
「足が痺れて歩きづらい」
「指が痺れる」
「足の指が痛くて走れない」
などのお悩みを抱えている、富谷市大和町にお住まいの方はいらっしゃいますか?
このお悩み足根管症候群かもしれません。
このまま放っておくと、
「激痛が常に走る」
可能性があります。
ですが、ご安心ください
当院では、足根管症候群による状態で富谷市大和町から多くの方がご来院され、
改善されております。
ではそもそも足根管症候群とはどのようなものなのかご説明させて頂きます!
🔴足根管症候群
足根管症候群は脛の骨(脛骨)の内くるぶしと屈筋支帯で形成されているトンネルが足根管とい言われています。
後脛骨筋腱,長趾屈筋腱,長母趾屈筋腱,脛骨動静脈が走行しています。
その足根管部で生じる脛骨神経の絞扼性神経障害のことです。
脛骨神経枝が様々な要因により絞扼を受けます。
原因
足関節外傷(骨片や仮骨、腫脹、浮腫など)長い時間の歩行や妊娠などでも生じます。
関節包や腱鞘の変性によりガングリオンが形成される事で占拠的病変を起こす。
また足根管癒合症や過度回内足などのスペース占有病
いずれの場合でも足根管の内腔を狭める事により、脛骨神経枝が絞扼される。
足根管を通る脛骨神経はトンネル内で、内側足底神経、外側足底神経、踵骨枝の3つに分かれています。
1つ目の内側足底神経は土踏まずの辺りから指先の親指から薬指の内側までの範囲を占めています。
内側足底神経は母趾外転筋,短母趾屈筋,短趾屈筋,第一虫様筋を支配していて、それ以外が外側足底神経支配である。
2つ目の外側足底神経は足の裏の外側から薬指の外側から小指の範囲を占めています。
3つ目の踵骨枝は踵の外側以外の範囲を占めます。
症状として
足底部の感覚異常、足根管部における神経放散痛(チネル徵候)
足底,足趾の痺れ,痛みを訴えて来院する。他の絞扼性神経障害と比べ,痛みの程度が強い印象を持つ。特にガングリオンが神経内に発生した神経ガングリオンの場合は,他と比べて激烈な痛みを生じるのが特徴である
当院(富谷市大和町から多くの方がご来院)では
神経の炎症反応が強い場合は
ハイボルトによる神経の炎症緩和を行います。
ハイボルトと呼ばれる電気施術では
疼痛の原因となる部分の検査ができます。
また、足底の筋肉を緩める必要も足根管症候群の場合はあるため筋肉を緩ませるのにも
ハイボルトは最適です。
ハイボルトにより、痛みの緩和
炎症の緩和の後は
足裏に足首に負担がかからないような姿勢矯正が必要です。
姿勢矯正では、
トムソンベッドと呼ばれる、痛みを伴わない矯正を。
そして、良い姿勢が出来た後は
その姿勢をキープできるように
インナーマッスルを鍛えます。
インナーマッスルは自分でも鍛える事が出来ますが、当院には楽トレと呼ばれる
インナーマッスルを効率よく鍛えることのできる機械があります。
また、お家で出来るセルフケアなども
当院のスタッフからご説明させて頂きます!
自分でのケアも可能です!!!
もし、足根管症候群で
お悩みの富谷市大和町にお住まいの方がいらっしゃれば是非一度とみやバランス整骨院へご相談ください!
とみやバランス整骨院
(富谷市からの方もご来院されています。)
宮城県大和町もみじヶ丘2丁目34-1
022-725-8825
執筆者 佐藤音色
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