へバーデン結節

「指先が痛む」

「指が腫れて仕事にならない」

「指が固まって、布巾が絞れない」

などのお悩みを抱えている

富谷市大和町にお住まいの方はいらっしゃいますか？

そのお悩み放っておくと

「指の痛みが激痛になる。」

「何もしてない状態でも痛むようになる」

「指が動かせず、手まで固まってしまう。」

などの可能性があります。

ですが、ご安心ください

富谷市大和町から多くの方が同じお悩みで当院へご来院され、

改善されております！

 

 

では、そもそもへバーデン結節とはどのような

状態なのかご説明させて頂きます。

◆へバーデン結節◆

指のDIP関節(＝第1関節)の軟骨がすり減り、手の甲側が腫れたり骨のコブ(＝結節)ができたりして、指が変形して曲がってしまう疾患で変形性関節症と呼ばれるものの1つです。場合によっては指が曲がった状態で固まってしまう(＝拘縮)こともあります。

更年期を過ぎた女性がかかりやすいと言われています。

▫受傷機序、原因

へバーデン結節の原因は未だはっきりと解明されていません。

ただ、手の使いすぎや更年期障害によるホルモンバランスの乱れなどとの関わりが指摘されています。

遺伝性は証明されてはいませんが、家族間では体質が似ているので注意が必要とも言われています。

▫症状

初期では発赤、熱感、腫れ、痛みといった炎症症状がみられ、次第にDIP関節付近や手の甲側に結節や骨のトゲができてきます。また、ミューカシスト(粘液嚢腫)と呼ばれる水ぶくれのような透き通ったでっぱりができることがあります。これらによって指が変形し、痛みが出たり指が曲げ伸ばししづらくなったりします。

変形が完成すると、炎症症状は無くなることが多いです。

症状の程度には差がありますが、両手の複数の指に起こることが多いです。

関節リウマチの場合にも似たような指の変形(ブシャール結節と呼ばれます)が見られますが、変形が起こる場所が違います。

当院(富谷市大和町から多くの方がご来院)

では、まず痛みが激しい時は

ハイボルトと呼ばれる高電圧の電気施術を行います。

痛みが強い時は炎症を局所で起こしています。

その炎症を電気施術で緩和し、

また、神経繊維の炎症も抑制します。

電気施術では、

腫れなども引かせる作用があり、

症状が強く出ている際は、

長時間、疼痛緩和のハイボルト施術を行います。

ホルモンバランスなどの崩れも原因と考えられているため、自律神経などの調整も

トムソンベッドと呼ばれる

矯正機械で、施術を行います。

自律神経のうち、交感神経という神経が

興奮状態であればあるほどに、

痛みは強く感じやすくなります。

トムソンベッドで骨盤、姿勢を整えて

自律神経のバランスを整え、ホルモンバランスの崩れや交感神経が興奮しすぎないように、

バランスが崩れないようにします。

また、整えた姿勢が崩れないように

インナーマッスルと呼ばれる

姿勢を支える筋肉を鍛える機械もあります。

インナーマッスルは、

10代がピークと言われており、

その後は年々減少いたします。

また、自分で鍛える事がとても難しい筋肉となるため

しっかり体を引き締めて、良い姿勢をキープしたい方は楽トレと呼ばれる機械を使ってインナーマッスルを鍛えています。

局所に対しての手技や

テーピングなどの補強もできます！

もし、へバーデン結節のお悩みをかかえている富谷市大和町にお住まいの方がいらっしゃれば

是非一度とみやバランス整骨院へご相談ください！

とみやバランス整骨院

(富谷市からの方もご来院されています。)

宮城県大和町もみじヶ丘2丁目34-1

022-725-8825

 

執筆者　佐藤音色