指の痛み

「最近指が痛む」

「指が思うように動かせない。」

「家事をしている時に、だるさが指に出る」

などの指の痛みでお困りの富谷市　大和町にお住まいの方はいらっしゃいますか？

そのまま放っておくと

「家事が出来なくなる」

「指が動かせなくなる」

「指の痛みが広がる、ひどくなる」

可能性があります！

ですが、ご安心ください！

富谷市大和町から多くの方がいらっしゃる

とみやバランス整骨院の施術で

改善された方が多くいらっしゃいます。

では、指の痛みはなぜ起きてしまう？

など詳しくお話しさせて頂きます。

指の痛み

指、手指部は多くの骨、筋肉、腱、靭帯により構成されていて複雑な構造をしています。

その為更衣動作や炊事など上肢を用いて行う日常生活でよく使われますし、細かな作業(巧緻性運動)を可能にしています。

スポーツ競技では、ラケットやバットを握りボールを打ち返す、衝撃加えたり、受けたりする動作もあります。

また床から立つときには自分の体重を支える役割もあります。

この事から日常生活における使用頻度が高い為使いすぎによる関節や軟部組織へのストレスが生じやすいです。

強い外力を受けると骨や軟部組織が損傷すると疼痛や浮腫、しびれ

可動域制限、握力低下といった機能障害を生じます。

指は様々な場所が痛みを生じますが痛む場所によって症状も変わってきます。

・指側副靭帯損傷(第１指MP関節側副靭帯損傷、第１指以外のPIP関節側副靭帯損傷)

親指の付け根と指の第２関節はスポーツ現場で遭遇する損傷です。

第１指側副靭帯はバレーボールやバスケットの競技中に指が外側に強制されて痛める事が多く、尺側側を痛める事が多く

第１指以外の側副靭帯はコンタクトスポーツで痛める事が多く、撓側側を痛める事が多いです。

損傷部位に圧痛、疼痛、腫脹、皮下出血斑を認めます。

不全断裂の場合上記の症状は軽度で不安定性もわずかである。

・ロッキングフィンガー

(第１指MP関節、第１指以外の関節)

第１指では過伸展を強制されて発生します。

通常MP関節が過伸展を取り、自動他動問わず指を曲げる事ができません。また動揺性は見られません。

第１指以外の関節では外傷のきっかけでなることはほとんどなく、何らかの拍子で突然起こることが多いです。

日本人では第２指、３指の順で発生しやすく、20～40歳代の女性の右手に好発します。

症状として曲げることは可能であるが、指を伸展することがほとんどできなくなります。

軽度の圧痛と腫張は認めますが、伸展しなければ疼痛は軽度です。

・バネ指

第１指に起こることが多く、腱や靭帯の肥厚により腱と腱鞘の大きさに不適合が生じ、弾発現象が起こります。

成人の中年女性に多いと言われています。

初期は指の運動痛のみが多く、PIP・IP関節に痛みを訴えます。

指の曲げ伸ばしで屈筋腱が引っ掛かって弾発現象をみます。

症状が悪化すると他動的に伸展させなければならなくなります。

このような、状態に対して

当院(富谷市　大和町からの方が多くいらっしゃいます)では、

痛みが激しい場合は、ハイボルトと呼ばれる電気施術でまずは疼痛を緩和させます。

疼痛緩和に有効なハイボルトという機械は

検査もでき、

なぜ、指の痛みが出るのか、

なぜ、筋肉が痛むのか

などの原因がわかります。

原因を見つけた後は、

今後さらに酷くならないように、

トムソンベッドと呼ばれる全身矯正の機械や

楽トレと呼ばれる機械を用いて、

体幹や姿勢を安定させます。

当院(富谷市大和町から多くの方がご来院されます)には、様々な方向から

お体を検査、施術が出来る機械や手法があります。

もし、

指の痛みでお困りの

富谷市大和町にお住まいの方がいらっしゃれば

是非一度、とみやバランス整骨院へご相談を！

022-725-8825

執筆者　佐藤音色