スタッフブログ
テニス肘
「テニスをしてたら、肘が痛くなった。」
「バックハンドでボールを返せない」
「ものを持つ時に肘が痛くて持てない」
「大会前に、肘を痛めた、早く治したい」
などの症状でお困りの、
富谷市大和町にお住まいの方はいらっしゃいますか?
その症状、
テニス肘かもしれません。
テニス肘は放っておくと
「何もしていない時も、痛くなる」
「肩まで痛みが広がる」
「大会に間に合わない」
などの症状になる可能性があります。
でも、ご安心ください、
当院では、そのようなお悩みを抱えて改善された富谷市大和町の方が多くいらっしゃいます。
ではそもそも、テニス肘とは
どのような症状なのか、
詳しくご説明させていただきます。
◯テニス肘(外側上顆炎)
一般的にテニスのバッグハンドでボールを打つときに肘の外側に痛みを生じ、運動障害を起こします。
原因としては、腕の使いすぎが最も多く挙げられます。ラケット操作がままならない初心者やラケットを支える筋肉が弱い40~50才の女性に多いと言われています。
またテニスだけでなく、ゴルフ・バドミントンを日頃している方や料理をしている方にも見られます。
原因となる筋肉は、
手を伸ばす筋肉の硬さや、損傷によるものも挙げられます。
症状としては手首を上に上げた時や肘から前腕にかけての痛みや圧痛、熱感が見られます。
日常生活ではタオルを絞るときや手を回内(鍵を締める時の動き)にして物を持ち上げたときに痛みがでます。主に短橈側手根伸筋という筋肉が障害を受けていることが多いです。
治療をしていけば、数ヵ月で症状の改善が見られます。痛みがあるときは手の動きを最小限にして、必要であればテニス肘バンドを使うことも有用です。
当院(富谷市大和町から多くの方がご来院)
では、まず痛みの原因を検査する施術を行います。
中身としては、ハイボルトと呼ばれる施術になります。
このハイボルトとは
主に、特殊な電気を用いて
痛みを脳に伝えている神経を探します。
神経の炎症が強ければ
検査の際にその箇所だけ、反応が強くでます。
そして、痛みを出している筋肉も強く反応が出るため
電気をかけて、どこに炎症があるのかを筋肉上でも探していき、そのまま炎症の緩和を行います。
痛みが引いた後は、
肩や腕の負担なども肘には
関わるため、姿勢の改善も行います。
姿勢の改善には、
トムソンベッドという機械を使います。
トムソンベッドは
骨格の矯正や骨盤の矯正を
安全に行うことができる機械になります。
音は大きいですが、
痛みは少なく、施術が出来る機械になるため
たくさんの方が、このトムソンベッドで
姿勢を改善しております。
猫背などの姿勢も、
肩や腕に負担のかかる姿勢の一つですね。
そして、正しい姿勢を作った後は
インナーマッスルと呼ばれる
姿勢を支える筋肉を鍛えていきます。
この筋肉は15〜18歳がピークとなり
その後、年々1%ずつ低下します。
インナーマッスルが減ってくると、
動きが遅くなったり、代謝が悪くなり、
冷えなども引き起こします。
様々なところに影響が出るインナーマッスルはとても重要です。
このインナーマッスルを
効果的に鍛えることのできる機械が
楽トレです。
楽トレは、寝るだけで
インナーマッスルを効率よく鍛えることができます。
このようにステップを踏むことにより、
根本改善を目指します。
テニス肘でお困りの
富谷市大和町の方がいらっしゃれば
ぜひ、一度ご相談ください。
一緒に痛みのない体を目指していきましょう!
とみやバランス整骨院
(富谷市からの方もご来院されています。)
宮城県大和町もみじヶ丘2丁目34-1
022-725-8825
執筆者 佐藤音色
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