スタッフブログ
肋間神経痛
「急に脇腹が痛くなった」
「ビリビリ背中から横にかけて痛む」
などの
肋間神経痛のお悩みをお持ちの
富谷市 大和町にお住まいの方はいらっしゃいますか?
そのまま
放っておくと、
「ストレスが強くなり、さらに痛みが増して
治りづらくなる」
「肋間神経痛を起こしてしまっている、他の怪我に気づかず治療が遅れてしまう」
ことがあります
当院では、
肋間神経痛の症状が改善されている、
富谷市・大和町の方がいらっしゃいます。
そもそも、肋間神経痛とは
どのような症状なのか、
ご説明させていただきます。
◯肋間神経痛
肋間神経痛とは、肋骨に沿って走る神経(肋間神経)に何らかの原因で痛みが生じる症状です。肋間神経痛自体が一つの病気なのでなく、あくまで原因となる病気や外傷、普段使う筋肉による異常が引き起こす症状のひとつとして捉えられています。
肋間神経は、背中の真ん中にある12個の胸椎間から左右に対となって出て各肋骨(あばら骨)の下を走り、胸周辺やお腹の筋肉、皮膚の運動・知覚を司っている末梢神経です。肋間神経痛は5~9番目の肋間神経に多く、通常は左右のうち一側にだけ起こるものです。
環境の変化やストレスによっても起こりやすいです。
先日緊急事態宣言が解かれましたがコロナの影響で在宅勤務になったり、犬の散歩や買い物にも行きづらいなど身体にストレスがかかる時があった方が多いと思います。自覚症状がなく何らかの生活の変化によるものが大きいです。症状としては息をするのが苦しい胸の辺りがズキズキ痛む、電気が走るように痛むなどがあります。
体を捻ったり、深呼吸をすると痛みが肋骨の周辺にでたりします。
また脱臼や骨折によって神経が傷ついて痛みを感じたり、椎間板ヘルニアや変形性脊椎症などの病気により肋間神経が圧迫をうけて痛みを生じることもあります。
当院(富谷市・大和町から多くの方にご来院頂いております。)
では、まず
ハイボルトと呼ばれる検査・施術機器がございます。
このハイボルトを用いて
どこの神経が痛めてしまっているかをチェックしていくことが可能です。
そして、そのまま神経に対して
特殊な電気を使うことにより
神経の炎症を鎮静化させていきます。
この肋間神経痛には、
自立神経の乱れやストレスも関わってきております。
ストレス過多や自律神経の乱れは
姿勢が悪く、
仙骨と呼ばれる骨が前に倒れてしまい、
交感神経幹と呼ばれる部分を圧迫することにより発生するとも言われています。
当院にはトムソンベッドという施術機械があり、痛みを少なく最大の効果を矯正で出せる事ができます。
歪みの少ない体を目指せます。
姿勢が悪く猫背のような状態になるだけでも
酸素の摂取量が減ってしまい、
自然治癒力なども下がってしまいます。
自分の体の中の、治癒力も上げていきましょう。
そして
当院には、その矯正された最適な状態を維持するインナーマッスルという筋肉を
効率よく鍛えることのできる「楽トレ」というEMSトレーニングもございます。
30分寝ているだけで、
深部にある筋肉を鍛えることが出来、
また、お腹の引き締めの効果などもございます。
痛みを施術して改善していきながら、
ストレスにも強い体を作っていきましょう!
もし、この肋間神経痛でお悩みの
富谷市・大和町にお住まいの方がいらっしゃればいつでもご連絡ご相談お待ちしております。
とみやバランス整骨院
(富谷市からの方もご来院されています。)
宮城県大和町もみじヶ丘2丁目34-1
022-725-8825
執筆者 佐藤音色
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