スタッフブログ
足首の捻挫
「足首を捻ってしまい、足が痛い」
「体操をしていたら、グキッと腰を痛めてしまって動けない」
「肩を上げたら、捻ってしまい肩が痛い」
などのお困りごとのある富谷市・大和町にお住まいの方はいらっしゃいますか?
その症状放っておくと、「肩が上がらない期間が長くなる」「体操までの復帰ができない」「反対側も痛めてしまう」危険性があります。
でも、ご安心ください。当院では、捻挫の症状で富谷市・大和町から通われている方が多くいらっしゃいます。
また、早期改善をしています。
そもそも捻挫とはどんな症状なのか、どのように痛めてしまうのか、何が損傷したのか、ご説明させていただきます。
捻挫
捻挫とは外力を受けることにより、関節にある靭帯・関節を包んでいる関節包などの軟部組織や軟骨が損傷することをいいます。
捻挫は腰、首、足を中心として全身の関節で起こる可能性が高く、特に足関節の捻挫が1番多く占めています。
アメリカでは1日に2万件以上発生していると言われています。
①足関節
足関節の損傷で1番多いのが足関節の外側にある外側側副靭帯の中の前距腓靭帯の損傷です。
走っている時、バスケやバレーボールで着地する際や切り返しをする時に損傷しやすいです。
症状としては、足部に腫脹、疼痛、数日後にくるぶし下に皮下出血半が見られます。受傷直後は痛みが強すぎて立つのが難しい場合もありますが、時間が経つと歩行可能となる場合もあります。
②頸部捻挫
頸部は可動域が大きく、頭を支える組織が弱いため頸部捻挫を起こしやすいです。捻挫により肩や背中などに痛みやシビレ感などを伴うことがあります。
頸部の捻挫は日常でも起こりやすく、寝違えやむちうち損傷といったものがあります。
寝違えの症状としては、横に向く動作・側屈が制限されることが多いです。僧帽筋、胸鎖乳突筋を始めとする首回りの筋肉の痛みがあります。
③腰部捻挫
中腰で物を持って運んだり、野球やラグビーなどのスポーツ競技中に生じます。またスポーツ中だけでなく、不良姿勢や作業している時の姿勢、腰部を支えている筋力が低下したり、筋肉が固くなっていると損傷しやすくなります。 腰部捻挫はギックリ腰とも言われます。急に起き上がったり、急に体を捻ったりすることで痛みが生じます。
症状としては疼痛、可動域の制限ひどくなると痺れを生じたりします。
頸部や、腰部だけでなく、手首や指など、細かい関節を痛めるのも捻挫の特徴の一つです。
足首などは、捻ったことがある方は多いのではないでしょうか?
運動経験やスポーツ経験がない方でも、足首は歩行などで捻ってしまうものです。
まず、捻挫の痛みや炎症ではハイボルトという神経調整の施術が効果的です。
どこの部分が痛めているのか、検査により判断ができます。
また、「いつも右足だけ捻挫する」などのお困りごとがある方は、骨盤の歪みなどから、右足が上がりづらくなっている可能性もあります。
骨盤の歪みでは、トムソンベッドという機械が効果的です。
音は大きいですが、痛みなく体の矯正を行えます。
また、姿勢を支えるインナーマッスルの一つである腸腰筋という筋肉が弱っていると足は上がりづらくなってしまいます。
このインナーマッスルの筋肉量は、男性では18歳女性では15歳がピークと言われており、年々1%ずつ低下すると言われております。
「健康寿命を伸ばしたい!」という方にもオススメの機械です。
捻挫の症状でお困りの富谷市・大和町にお住まいの方がいらっしゃればぜひ一度ご相談ください。
とみやバランス整骨院(富谷市からの方もご来院されています。)
宮城県大和町もみじヶ丘2丁目34-1
執筆者 佐藤音色
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