スタッフブログ
足底筋膜炎
「朝起きて、歩こうとした時の1歩目に足裏が痛い」
「長時間座っていて急に歩き出すと痛い」
「普段歩いたり走ったりすると痛い」
「足裏がジンジンする」
あなたが普段生活をしている中で感じたことはありませんか?
上記の症状は足底筋膜炎で現れてきます。
まず足底筋膜とはなにか?
足の指先5点から踵1点にむけてはる地面と足の衝撃を和らげてくれるクッションの役割をしているものです。
足底筋膜炎とは生活の中で足のアーチが崩れていき本来のクッションの役割を果たせず衝撃がダイレクトに足底筋膜へいき足底が痛む症状です!
もしあなたがそのまま放置していくと
「あまりの激痛で体重をかけれず歩けない」
「無理矢理歩いて歩き方がおかしくなった」
「ワンちゃんの散歩や外に出歩くことも億劫になった」
などなど、日常生活やご自身の趣味にも影響が出ることがほとんどです。。。
しかも、足底筋膜炎は非常に再発のしやすい怪我になります!
痛みに苦しまないように予防のためにも!再発しないようにするためにも!
当院では、そんな辛い足底筋膜炎の方の痛みがなぜ出てしまったのかの原因を追求し、施術することが可能です!
足底筋膜炎は一般的に足のクッションのアーチという部分が崩れてしまった時、足を酷使した時に起こると言われています。
では、どうしてアーチが崩れてしまうのでしょうか、片足だけに負担が来て痛みが出てしまうのかを全身レベルで追求していきます!
例えば痛みの原因が骨格の歪みから踵への後方重心になりやすい場合、ふくらはぎの筋肉が硬くなりそれによりふくらはぎの筋肉の続きのアキレス腱の柔軟性が低下してしまうと足底筋膜の柔軟性も低下してしまいます。そうすると足底筋膜がうまく役割を果たさずに負担がかかっていき、痛みが出てきます。
このように始まりが重心の位置からであれば重心の位置を変えない限り再発の可能性が高くなるのは想像できますよね?
このように足裏だけ痛くても全身を見ないと始まりが分からない、そこで足裏だけを施術していくので再発しやすいと言われています。
もし、原因が筋肉の低下によるものであれば
当院では、姿勢を支えてくれるインナーマッスルを効率よく鍛えられる楽トレ、コアレというものがございます。
こちらでは、鍛えられるまで3年,4年とかかると言われるインナーマッスルですが3ヶ月から4ヶ月で完成されます!
骨格が原因であれば、トムソンベッドという体に負担の少ない骨格矯正専門の器具を使って体に負担をかけないように無駄のない骨格の矯正を行なっております。そして、即効性のある重心位置が変わる施術を行なっております。
痛みが強い場合、HVという施術兼検査機器を用いて痛みを引き起こしている原因の神経を見つけていきます。原因となっている神経、つまり悪くなっているところは反応しやすいようになっています。
つまり原因を見つけていきます。
猫背や激しいスポーツなども足底筋膜炎の原因となるものですので、富谷市大和町の皆様で足裏の痛みで悩んでいる方、痛みはないけど「姿勢が気になる」「自分はどうなのか」などお困り、気になる方がいらっしゃいませんか?
当院には痛みはないけど姿勢が気になるという理由でいらっしゃる方も多くいらっしゃいます。
不安な方は予防としても痛くなる前に早めに不安と原因を取り除くことをお勧めします。
執筆者 佐藤音色
お問い合わせ
当院の院内ビュー
院内を360度ビューでご確認ください。矢印( > )を追うと院内を動けます。